アコースティックギター
634歌詞
作詞:634
作曲:634
アコースティックギターも一緒に連れてきたんだ。 うまくしゃべれなかったときに必要でしょ? 朝起きるたびに思う。ケータイはどこだ? 誰かと繋がっていたいんだ。言葉だけで。 マスカラはしない。まぶたが重くなる。 この目でちゃんと”何か”は見ていたいんだ。 口紅はしない。口が別人になる。 自分の口で”何か”を伝えたいんだ。 東京の空はもうすぐ晴れになる。 雨女の私にはもう力がない。 自分を守る前に嘘をつく。 あたたかいご飯がある、あの場所に帰りたくなる。 悲しいなら一歩下がって、私の背中見ろよ。 悔しいなら一歩前へ、私を追い越してみろよ。 アコースティックギターも一緒に連れてきたんだ。 うまく喋れなかったときに必要でしょ? 朝起きるたびに思う。ここはどこだ? 慣れない部屋、慣れない音、なれない理想の自分。 悲しいなら一歩下がって、私の背中見ろよ。 悔しいなら一歩前へ、私を追い越してみろよ。 寂しいなら手を取って、私と一緒に歩こう。 負けないなら前を向いて、私が背中を押そう。 アコースティックギターも一緒に連れてきたんだ。 うまく喋れなかったときに必要でしょ?
楽曲解説
自分は最大の敵であり、最愛の味方である歌











