歌詞

作詞：Naoki

作曲：Naoki

追い抜きざまに放つridicule 鈍い可能性に足枷をはめる 不意を突く様に 息を吸う様に唱えるばかりのoriginality 低い空から見下ろし争う下界 Backで全て操られる人形さ 前に存在する者が勝ち誇り距離取り術を盗み逃げる 虚偽を露わし真実を覆う この世界5割に人は騙され 価値も無い未来に期待を寄せ続ける パッと浮かんで宙を舞う程に 創造を厭わずに1から 遠周りする度笑う声 背負って走る重さ知らずに 阻む壁に目を閉ざし 遠くからの声に耳を立てる SOSに気づくことも出来ない 進む速さが遅い訳じゃない 周りのスピードに置いてかれ 渇いた喉を潤す為に オアシスに溺れ身を滅ぼす 迷い、戸惑い口にした瞬間 砂漠で1人屍と成る 不器用な歩み方でさえ 前にカラダが向かう 空っぽな瓶を満たす 手を踏まれても顔を蹴られても崖にしがみつく 誰かの足跡を只々追い 重さのない言葉だけで響くほど落ちたんだねって 刺さることがない意味のある言葉で貴方を壊す ぼーっと過ごすだけでまた今日が終わる くだらない話さえ価値がある 明日へ繋がれと仕立てていく もういいかい？ 未来期待するほどの見方をできなくて寂しさが募る 今日の明日も その次の在り方を 探し埋めていく 花が散り草が枯れ 渇きのリミットをとうに凌ぐ 咲くはずの蕾さえ 陽を避けて過ごす 向こう岸へ渡る術もなく 逸る想い鍵かけて 見向きもしない愛手に収める すり抜け溶け気づかずになくす 追い抜きざまに放つridicule 鈍い可能性に足枷をはめる 不意を突く様に 息を吸う様に唱えるばかりのoriginality 低い空から見下ろし争う下界 Backで全て操られる人形さ 前に存在する者が勝ち誇り距離取り術を盗み逃げる パッと浮かんで宙を舞う程に 創造を厭わずに1から 遠周りする度笑う声 背負って走る重さ知らずに 阻む壁に目を閉ざし 遠くからの声に耳を立てる SOSに気づくことも出来ない 儚く散る日々を掬いあげれずに