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作詞:坂本薫
作曲:坂本薫
揃わなかった2つの靴が もつれあって僕だけ置いていかれた 飛び出した勢い殺して 気付けばまた振り出しに戻る 理想の自分に追いつきたくて だけど近付いた分遠ざかる 途端に途切れてしまった音が 弱音となって夜を飲み込んだ だんだんもう散々な人生に悲観して 夜明けを待ってるだけじゃどうしようもない 着々と白線の上に膝を突いたら ほら目を醒ませここが出発点だ もう何回だって 嫌んなったって 時間は止まらなくて 息を切らしてさあ僕らまだ走って行ける もう単純なんて 馬鹿にされたって 笑い飛ばしていけ 誰もが革命前夜のヒーローなんだ 調子外れの鼻歌なんてさ 誰とぶつかったって僕のものだ 鏡越しで見た世界には 醜く足掻いた僕らの軌跡 大抵どんな物事にだって批評はあるけれど 比較されんのに怖気付いてちゃしょうがない 淡々とダンジョンを攻略するみたいに ひとつひとつを紐解いていけたらいいんだ もう難解だって わかんなくたって それでも続けるんだ 羽は無くても何処へだって飛んで行ける もう最低だって 罵倒されたって 喰らい付いていけ 朝を迎える為だけにただ生きてんだ 日は昇るから闇に飲まれたってまだ大丈夫 足がすくむのは前に進めるってことの証だ もう何回だって 嫌んなったって 時計は止まらなくて 汗に塗れて僕らまだ走って行ける もう単純なんて 馬鹿にされたって 笑い飛ばしていけ 何が立ちはだかったとしても もう難解だって わかんなくたって 挑み続けてくんだ たとえ誰かが何を揶揄しようとしても もう簡単なんだ 生きる意味なんて 他にいらないんだ 今を愛せるそれで充分なんだ それだけなんだ…
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