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フィクションです。
作詞:8
作曲:8
街中で偶然見かけた貴方の隣には なぜか私のよく知るあの子がいた 無意識に目から溢れた水滴が 次第に心を濡らしていく 気づいてしまった本当の気持ち 「私、まだ好きだったんだ」 消し去っていた 忘れ去っていた過去 それなのに 何もかも一瞬にして 思い出してしまった ふざけ合ってた 笑い合ってた あの頃見せてくれてた笑顔はもう私には見せてくれない そっか 今じゃ私は他人だっけな? 貴方はあの子のもの あの子だけのもの 貴方のおかげで頑張れたことは数え切れないほど でも貴方のおかげで頑張れなくなったことも 数え切れないほどあったんだよ ずっと想ってたなんて悔しくて 口が裂けても言いたくないけど 本当はそうだったのかもしれないな 貴方が私に別れを告げたあの日 「好きな人がいる」って言っていたよね その相手はその子だったの 知ってしまった現実は 知りたくなかった現実でした 楽しそうに歩いていた貴方は 喋り方も笑顔も雰囲気も昔のままだった だから だから 余計に胸が痛くなった 私は貴方の彼女です、元の。
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