歌詞

起死快晴 挫けた昨日を引きずって 書き殴ったノート　涙で誤魔化して 日なたを走った証は 春風に溶けて　未来を告げる 想い馳せる　革命の合図は 言葉を乗せ　君のところへ届け 「今日くらい、今日くらい」 僕を押し殺すそんな毎日はもう　 声震わせて 起死快晴 世界を描いてる超幻想 ひたすらに汗を拭って　進め いつか　この誓いを果たすように 旅は不確かで新たな方へ　 ゴミみたいな今日も流れ星に照らされて 明日を晴らす光に きっと 後悔ばかりを募らして 目を塞いだ理想の影が消えなくて 潮騒縋ったあの日は 波風を立てて　嵐を告げる 僕を去ってく　形のないもの 焦りに満ちたこの心を燃やせ 「もういや、もういいや」 投げやりになる気触れた毎日をさ 僕を奮わせて 起死快晴 希望の先に手を伸ばして 抗って　呼吸を乱して進め どうか　この願いが叶うように 夢を掲げて　未知なる方へ 虚言を吐いた記憶は　重ねた日々の中で 僕らを繋ぐ朝日に ずっと 澄み切った空に叫んだ 誰も聞こえないようだ 間違いか正解かなんて どうでもいいんだもう 深く負っていた傷が 癒えない　言えない この声に呼応する鏡を 青春の正体へ　歌よ　響け 起死快晴 世界を描いてる超幻想 抗って　呼吸を乱して進め いつか　この誓いを果たすように 夢を掲げて　未知なる方へ さぁ目指すは彼方　輝けるありのままで 僕らを繋ぐ光に きっと