
歌詞
作詞:原翼
作曲:原翼
あなたを慕って 夜をぬければ とおい過去に 海がみえるはず 喧嘩をしたって 駄々をこねても きみの思うようには ならないさ 潮風と 波の匂いが ぼくらを運んでゆく あなたをさらって 意味をといても ぼくら 思うようには ならないさ 遠くに流れるあの雲が ぼくらを包んでゆく あなたを慕って 夜をぬければ とおい過去に 海がみえるはず 喧嘩をしたって 涙みせても きみはきみさ いかないで 一人で あの娘が呼んでるから いつまでたっても 覚えてる あなたのことを 覚えてる 二人 過ごしていた日々 そう 忘れはしない でも もうそろそろ行かなくちゃ だって あの娘が呼んでるから いくつになっても 覚えてる あの日のことを 覚えてる 映像とかは残ってないけど さめたへや あたまよぎる 二人並んだまま座って観た あの映画の言葉が いつまでたっても 思い出す あなたのことを 思い出す 二人 過ごしていた日々 そう 忘れはしない でも もうそろそろ行かなくちゃ だって あの娘が呼んでるから いくつになっても 思い出す あの日のことを 思い出す CDとかには残ってないけど かえりみち あたまゆらす 二人並んだまま話し込んだ あの音楽をかけてさ いつまでたっても わからない あなたのことは わからない 二人 過ごしていた日々 そう 忘れはしない でも もうそろそろ行かなくちゃ だって 声がきこえたから あの娘が呼んでる
楽曲解説
後半からラッパーが現れます











