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目の前の空き缶を捨てる前に
作詞:大石優雅
作曲:98:99
自転車 軽く押しながら 夕焼けに溶けていく いや でも実際は 溶けることなんてなくて 目の前のビルの山が視界を遮りはじめて ふいに気がつく 10月の声に 部屋の中央テーブル 「アサヒ」の空き缶の文字 ため息ついて 真っ暗な部屋に差し込んだ光がなんとも鬱陶しいんだ あの頃は良かったなんて夢ばかり見て そうですね 大変ですね ご機嫌どうですか? 目の前の時の流れのまま 流れてしまった 振り返るだけのそれがまるで後悔みたいに 今を映す まだ走れるか どうだ ならば 僕のイメージの全部を 繰り返し抱くこれは きっと この後の僕を見て 日が昇る 沈む 明ける 暮れる 部屋の外の世界が 包み込んでくれる前に 目の前の空き缶を捨てる前に
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