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もしも透明人間になれたなら、それは一体どんなものなのだろう。 そんな空想を描いた世界のうたです。長いですが最後まで聴いてもらえると嬉しいです。
作詞:AGeha
作曲:AGeha
「ねぇ、聴いてくれるかい?」 得意げに話すよ 世界的大発明 透明人間になれたんだ 「ねぇ、僕が見えるかい? 当然、見えてないだろう。 声も聞こえないんだ」 透明人間になれたんだ 満員電車必至のホームで一番前に横入りしても 透明な僕は叱られることはないんだ 学校サボり校庭のシーソー片べに座り空を眺めても 誰にも気づかれない夢を叶えたよ 僕は透明人間になれたんだ 「ねぇ、遊びに行こうよ 君も透明になればいけるよ」 お腹が空いたな 気のせいだったかな? いつもよりなんかちょっと元気だな 透明人間になれたなら もしも透明人間になれたなら 放課後僕は教室で一人誰よりもずっと勉強したんだ 透明人間になるための方法があるなら だって誰にも文句なんか言われない 自分は何にも縛られないんだ 意地っ張りや優しさじゃ君の隣にいられないのなら 透明人間になるよ 誰にも追いつかない 誰にもできなかったことが 僕にはできるんだ 憧れてた 光が体を突き抜けていくんだ なんでそんなに泣くんだい? 君の涙は見たくない なんでそんなに泣くんだい? 僕は夢を叶えることができたんだ 影のない夜に僕を見つけて 寂しがりのこの僕に勇気をくれよ 「ねぇ、僕を見つけて」 「ねぇ、ここに、、、」 立ち並ぶのは僕の写真立て 見つめ合わない僕と君の顔 涙流す君を見たくないから大声で君を呼ぶよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ 「大丈夫、なんてことない」なんて言えないよ いるよ 僕はいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ 君の隣にいるよ ねぇ、僕はいるんだよ 忘れないでよ それだけで僕は 透明人間になれたんだ
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