歌詞

作詞：輝人

作曲：ANVITAUPE

朝虹 強く生きることがどうも大前提で 悲しい時の泣き方さえ教えられず 僕が君の傷を全部癒せたらな 君がこんな風に生きることもないのに 強がってしまった君がいる 悲しんでしまった僕がいる 傷ついてしまった夜がある いつか僕ら声に気づけるかな 感情はいつだってそうだ 完全な僕らを食らって 隠された本当の声だって潰しちゃうんだよ そうやって僕たちは今日も 葛藤・不安の介抱だ 眠れずに太陽はもう昇ってくるんです 弱虫になったっていいんだ 完全な人間はきっと 持っていた想像・理想で作られたものだよ 誰だって泣き出したくって 僕なんか私なんかって 全てがどうなってもいいと思ってしまうんです 僕はどうだろう 君はどうだろう 枯れた瞳に映されたこの音楽は 自分自身を救うことで精一杯です 僕が君の傷を全部癒せたらな 君がこんな風に生きることもないのにさ 悲しませてしまったらいいや 苦しませてしまったらいいや 拙い僕の心の中じゃ 間違いばかり生まれてきたよ それでも隣にいて欲しいんだ 忘れてしまいたくはないんだ いつからか失ってしまった 僕たちの本当が愛しいな 感情はいつだってそうだ 完全な僕らを食らって 隠された本当の声だって潰しちゃうんだよ そうやって僕たちは今日も 葛藤・不安の介抱だ 眠れずに太陽はもう昇ってくるんです 弱虫になったっていいんだ 完全な人間はきっと 持っていた想像・理想で作られたものだよ 誰だって泣き出したくって 僕なんか私なんかって 全てがどうなってもいいと思ってしまうんです 僕はどうだろう 君はどうだろう