歌詞

作詞：西山ゆうと

作曲：西山ゆうと

叶わないて割り切れるほど恋て単純じゃなくてさ すぐに前を向けるほど僕は強くもなくてさ 助手席に残る君の匂いにただ泣いた夜 戻らない日々の中で僕の罪の罰を知る 遅い返信ふいの冷たさ　君のスマホの通知にさえも　昔の恋も　電話の相手も　気にしては不安になってるの その気にさせたなら嘘でも側に居て欲しかったの 出会ったばかりなのにこんなに好きになれたから 忘れられないのは　心の中にある君の思い出のフィルムが消えないから　 君が誰かに触れていたりキスをしたり感じていたり好きだよとか言いあってたり考えるだけで死にたくなるの 僕はきっと心の病で君と言う治療薬をなくして 病みと闇の狭間の中で君を探してまた失うの 本当の僕を知ってくれよ　そして嫌いになってよ 本当は僕こんなんだよ　痛いほど分かってたよ 愛されたかった 忘れられないのは心の中にある君の思い出のフィルムが消えないから 君が聞いて曲がまた流れてきてさ ねえあの時の言葉嘘じゃないよ信じて こんな僕の痛みの歌を今の彼と笑っていてね 君の恋のドラマの中で僕は脇役にもなれない 忘れられないのは忘れたくないから いつか君が思い出になるまで好きでいさせて