歌詞

エキストラばっか　言い訳は積もるレパートリー 冗談じゃないし 及第点の後に残るページは白紙 もがいた分は帳消し 今日も探してる天秤を動かす時 風のように立ち上っては消えてく 雨のように前髪濡らすのいつも 自由自在さあなたはいつだって私を困らせるの それでも　見えない傷だらけでしょ 毒食らわばシャリライ自由さ 目眩く視線をキャッチして 運命なんて知らない もっと確かなものを見せてよ 恋は甘くない　英雄もいない 真実なんてどうせ誰かの自己満 それでもいいじゃない 匙加減やめられないのなら しょうもない思いも 1 ミリも残さないで 虎のように唸るベースのギミック 龍のように舞うギターでチェックメイトさ 飽きるほど聴いたあの曲をまた思い出せば 夏風誘うトリガーになるのでしょう 頼りなくても遮二無二スキップして 酸いも甘いも弾けたら 答えの合わせなんかももう全部いらないから この胸を支配する執着が 今に絡まって全部解けなくなったとしても その度に確かめ合えたのなら こんな呪いだとしてもおまじないになるの 毒食らわばシャリライ自由さ もういっそ試してみて 高まってく気持ちのリードを掴んだら 差し出して見せて いつだってシャリライ自由さ 目眩く視線をキャッチして 天秤にかけた心 クラリ傾くまでは 帰れない