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作詞:ぐちを
作曲:ぐちを
ありふれた単調なリズムただ繰り返すだけみたいに 個性を奪われた若者はどこへ流れてゆくのか 電話越しにお前いつも泣きながら僕に言っていたね 届きそうで届かない月が上手に掴めないと ふざけんなって必死になって踏ん張ってみても あなたが望むようなハッピーエンドなんてものはさ 簡単に近づいてくるほど安くはないから 僕たちは歌を歌うよ、いつものように 差し込んだ一筋の光が今絶望に染まっていく 抱いた夢、拾った期待全て暗闇に飲まれてゆく 歪んでた思いを捨てた時、希望の鳥が舞い降りる その羽根広げ今すぐにでもお前の元まで飛んでゆくよ その日の夜も眠れなくてまた考えるあなたのことを 僕の胸に刺さったトゲ今にもつらぬいてしまいそうだ そこからあふれ出す血は何色どこへ降り注ぐ ふと見上げた真夜中の透明な空にかかる虹が綺麗だ 言えなかったあの日の言葉たちはスニーカーの 底張り付いたまま今にも擦り切れてしまいそうだ そんな言葉あなたにとどくはずもないからさ 代わりに僕らは歌を歌うよ今日も明日も明後日も 差し込んだ一筋の光が今絶望に染まっていく 抱いた夢、拾った期待全て暗闇に飲まれてゆく 歪んでた思いを捨てた時、希望の鳥が舞い降りる その羽根広げ今すぐにでもお前の元へ飛んでゆくよ 差し込んだ一筋の光が今絶望に染まっていく 抱いた夢、拾った期待全て暗闇に飲まれてゆく 歪んでた思いを捨てた時、希望の鳥が舞い降りる その羽根広げ今すぐにでもお前の元へ飛んでゆくよ
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