
シンギュラリティ
あわげんた歌詞
作詞:粟玄汰
作曲:粟玄汰
弱い心持ちながら今日も 力強く一歩一歩踏み出すのさ 嘘の中に少し本当混ぜて なんとか呼吸をしているのさ かつて声は光る街を望んだのか 俺は乾いた音で砂の上を走った 月は誰の上にも昇る なみなみと注がれていく欲と同じだけの不安に 耐えきれぬ身体がどうなってどうなった 届かぬ明日に手を ガラスの顔に映していく光 痛む胸の続きが続くような 止められぬと知りながらも 少しの好奇は悲しく膨らむのさ まぁいっかなんて思いながら俺は 肉のついた仮面売り暮らした 焦げた土に根を下ろす これから何処へゆくのか 波のない海の上で 弱い心持ちながら今日も 力強く一歩一歩踏み出すのさ 嘘の中に少し本当混ぜて なんとか呼吸をしているのさ
楽曲解説
人間の身体とAI。
アーティスト情報
弾き語り。 東京。 好きな作家は夏目漱石と安部公房。











