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はじめまして、杉本病ともうします。 この楽曲は個人での製作となっています。声も僕、ギターも僕、ベースはありますけど上手くないので抜きで録音しています。 ブルーベリーガムの匂いでみなさんの初恋が供養されますように
作詞:杉本病
作曲:杉本病
冷えた雨で沸いた いつか嗅いだようなカブトムシの匂いと ブルーベリーガムの匂いがした どうしようもなく寒い 舌がかじかんでうまく喋れない 白い息をロービームに溶かして 2人の影は少し伸びてる 通い慣れた遠い街の隅っこのコンビニまで君を送って 電車に揺られてかえるだけで ぼくの中ではうまくいってた 忘れてしまうこと 忘れたく無いこと 忘れられないこと 何が違うんだろう 無理して買ったペアのネックレスをつけてもなにも感じないよ 今は少しも思い出せない 嬉しかったような気がするけど 僕らがサヨナラした改札も今じゃ毎日のように通るんだ やっぱ少しは思い出しちゃうんだ 悲しくって仕方がなかったけど でもね 昨日ひさびさに買ってみたブルーベリーガムの匂いは ひとつも 変わってなかったよ ちょうだいって笑う 君がいないだけ 去年の今頃 僕らが話してたコンビニエンスストアは 灰色の砂利で埋まっていた かじかんだ指も誰かを掴んでた 暖かい車内 も普通電車 各駅停車じゃ 電車が止まるたびに 寒い でも こんな時間に乗ってるのに あんなに満たされてた 家に帰って 音楽をかけて 電話かけようとしたんだけど すこし迷ってやめた時に君のほうからかけてきたりしたね 忘れてしまうこと 忘れたく無いこと 忘れられないこと 何が違うんだろう 貸してたパーカーに君の匂いがすこしだけ残ってたみたいに 今でもちゃんと のこっていたよ 見えないように隠したんだけど 君が似合うって言った緑の服が部屋に増えてくみたいに きづかないうちに 増えてくんだね 嬉しかったんだよなきっと でもね ぼくらが噛んでたブルーベリーガムは もう買わないよ 全部変わってしまったね いまちょうだいって横で笑ってる人は ストロベリーのほうが好きなんだってさ
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