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君が雨でロックな日がいつか誰にでもやってきます それは突然ですし、しかしわかりきっていることなんです。 定義なんてことを気にしていたら恥をかきます。 僕の中のロックは君っていう架空の誰かです
作詞:杉本蒼
作曲:杉本蒼
別れ話の 前奏は イヤフォンの音漏れだった 電車の窓の雨粒は 触れそうで さわれなかった 20時過ぎの 小雨から 逃げるように駅に 入って どうしようね タイミング悪いね 慣れすぎた 2人から もうすこしだけ なんて 言葉はすっと出るはずもなくて 通り過ぎる 雨だって君が適当にいったけれど きっと 止まない そう思った 車内のイスは じとっとしてて 窓際の君は イヤフォンをして ああもう君の 音漏れを聞いて どうしようもない そう思った 愛しくもない そう変わって 行くんだ 君の聴くぬるい音楽が嫌いだった 手を握りたい そう思っても もう終わりなんだ次でおりるんぁ 決めたんだ 窓の雨粒に僕らが写って 冷めた空調はシャツを冷やして 君を見るのやめた そしてロックを聴いた 別れ話の前章は iPhone で君に送った 知らない駅で雨 止みそうで やまなかった 22時過ぎ 小雨へと 逃げるように街に 流れて 降られながら 降られるの待ってた 見え透いた 嘘ですら 湿る夜の向こうに ながれた そういうとこが 嫌いなんだ 通り過ぎる 雨雲 を 追いかけるように 歩いて 追いつけなくて 足を止めた 浅いノイズを ひぐらしがだした どこかで聞いた ような気がした ああそう君の 音漏れみたいだ 別に悪くない そう思った 疎ましくはない そう変わって 行くんだ 君がつく安い嘘たちが消えて 目を瞑って 耳を澄ましても もう聴こえない 次はないから 決めたんだ 待ち受け画面にぼくらがうつって 雨が止んだ後の匂いがして 君の写真を消して そしてロックを聴いた ぼくがいない 帰り道でも 君は変わらずに 音楽を聴くんだろう 僕がいる暗い夜道すらもう忘れているんだろう もう終わりなんだ もう会えないんだ 決めたんだ 窓の雨粒に僕だけうつって 晴れた星空は いやに綺麗で 君思うのをやめた そしてロックを聴いた
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