歌詞

いつでも廻り続ける星の ずっと未来の誰もいない街で 世界に僕らだけだねって笑う おかしいかな？昨日の夢だよ 荒唐無稽だって思ってるのかい？でも 少しくらいなら考えたことない？ この生命だけは永遠なんじゃないかって 見つめ合っていれば朝なんて来ないんじゃないかって ね でも人はいずれ死ぬ 僕らはいずれ終わる 完全な思い出でもそうじゃなくても ねえ人はいずれ死ぬ 私たちは別れる 躱しようのない事だと分かっていても 離したくない　離したくない 話したくても出ない言葉じゃん 居てくれてありがとう ぶつけた覚えもない でも何故かどこか欠けてる ありもしないかもしれない かけらを追いかけてる ああ出会いはたまたま 記憶はまだ抱いたまま 同じ朝やり直したら 同じように会えるかな？ 辛い道選んだり 転んだり歩き出したり の選択で今に至り まだ隣にいる二人 語り合ったり 笑い合ったり 分かんのかな？ こんな瞬間があと何度あんのか 日は昇りまた沈むけれど 本当の空はもう見られないのかもしれない あたたかさを感じているよ きこえなくてもみえなくても ラララ　ラララのメロディは　そう めぐり合わせの撚り合わせと ナユタの先も共に居ることの いのりなんて捧げる為の物さ、信じてるんだよ でも人はいずれ死ぬ 僕らはいずれ終わる そうなること望んでもそうじゃなくても でも人は生きていく 私たちは別れる またいつか違うどこかで出逢うために 離したくない　おかしなくらい 想い魂に刻んだなら また次で逢いましょう 思い出せなくなったこと それは忘れなくなったこと 過去と未来とそれと 消えていってしまう言葉と 今を繋ぐんだ 育んだ絆は また僕らを結びつけるんだ 悲しみ無くす方法なんて無し 見なくするなんて無理だし そんな時こそ悲しい歌を歌うんだ 代わりに叫んでくれるんだ そんな気がするんだ だから僕ら 大丈夫だから きっと　きっと