歌詞
作詞:菜の花
作曲:菜の花
1人歩いて行く 育った街の中 昼と変わりない 暗くなっただけの駅前広場 朝が近づけば ただの開けた土地 君がふらついて 座り込んだ誰かの吐瀉の上 見慣れた商店街 薄暗いテナント 人のない歩行者天国は 天使すらも寄り付かなそうだ 彼女は彼氏の頬を泣きながらひっぱたいた。 「秋の方が賑やかなんだよなぁ」 と楽しみにしてた祭りの前に 20になる前に 忘れたいことは忘れよう 20になる前に 謝りたいことは忘れよう 後ろめたいことばかりだよ 10代を過ごしたこの街では 広い畑道 風吹けば砂埃 閉じることない踏切に 不思議がってた頃が懐かしいのさ 20になる前に 言えぬ過ちは忘れよう 20になる前に 見えぬ未来なんて忘れよう 彼氏は彼女をそっと突き放して手を振る 忘れたことも思い出した 寂れた街のど真ん中で 1人歩き出す 住んでる街の中 20になる前に 忘れたいことがあるんだよ 20になる前に 謝りたいことがあるんだよ 後ろめたいことばかりだよ 10代を過ごしたこの街では
楽曲解説
コーラスが気持ちいいよね
アーティスト情報
アホエレクトロニクス アホ・エレクトロニクス











