
歌詞
作詞:こた
作曲:A
ふとつないだ君の手は びっくりするほど冷たくて 僕の手で包んだら 少しだけ緩んだ表情 いつもの帰り道でも その小さな変化が嬉しくて 言葉にしないまま 歩幅だけ揃えていた 最近ごはんが喉を通らないって 無理して笑う癖も知ってるから 何でもいいよって言うたびに 君の心がほどけてほしくなる 君といる時間が 僕の呼吸を静かに戻してくれて 何でもない今日が 胸の奥でそっと色づいていく 守りたいと思うものが 気づけばこんなに増えて 眠れなかった夜のこと 話してくれた朝の光 カーテン越しに見えた 少し腫れた君のまつげ 「大丈夫だよ」って言うよりも 温かいスープをそっと置いて それだけできっと 君は安心してくれる 僕の言葉じゃ追いつけない日も 君の疲れを抱きしめたくて 進む速度が違うときでも ふたりなら同じ未来を描ける気がした 君と生きていくことが 僕の胸を静かに満たしていく 昨日より今日が 少しだけ近く感じられるよ 隠した弱さも全部 僕のそばでほどいてほしい これからも その手を離したりしないよ 君の心が曇る日もあるよね 僕だってきっとそうだからさ 完璧じゃなくていい 寄り添える場所でいたいんだ 君が笑うだけで 僕の心にそっと明かりが灯る 重ねた手のぬくもりが ふたりの明日を静かに照らしてくれて ずっと この日々を大切にしていくよ
楽曲解説
大切な人の手が冷たかったです。
アーティスト情報
誰かの思い出のかけらの1ピースに











