楽曲画像
特別
おこた

歌詞

作詞:こた

作曲:A

朝のホームで眠そうに イヤホン片方ずつ貸し合って 誰かの笑い声が遠くで響いてる 体育祭の打ち合わせ 面倒だって言いながら 君が書いた走順を なぜか僕が覚えてる ふざけあってるだけなのに 時々ふと 目が合うと ちょっとだけ言葉が止まる それ以上は踏み込まないまま ページの隅っこみたいな ふたりの距離が心地よくて 友達って言葉の裏で ときどき胸が追い越していく 放課後の騒がしささえ なんだか今日はやけに輝いて 名前のないこの感じが 青春のど真ん中で揺れている 文化祭の準備中 絵の具まみれの手を拭って 君がくれたお茶の味 変に覚えてたり 帰り道みんなで寄った駄菓子屋で 君だけ選ぶものが毎回ちょっと違ってさ 気になってる自分に気づく 恋じゃないと言い聞かせ その方がきっと楽で でも並んで歩くたび なんか未来が少し鮮やかになる 誰にも話さないままで 胸がひそかにざわつく理由 説明なんかできないから 今日も冗談まじりでごまかす 友達のままでいいよ でも時々 君だけ特別で 言えない気持ちはそっと 次のページに挟んでいる 何年後かにこの日々を 振り返る時が来たとして 君が隣にいた景色が ちゃんと僕を支えてくれる 好きとかそういう言葉じゃ うまく包めない関係でも 青春の真ん中で確かに 君が僕の“光”になっていたんだ

楽曲解説

”友達以上恋人未満”それって好きになっちゃいけないってことですか?

アーティスト情報

等身大の歌詞と近代創造

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