送信中
ーー早速ですが、休日などどのように過ごされますか? 五十嵐:俺は基本的に怠け者で、働くのが好きではなんだ。一日中、家のソファに座ってリモコンでテレビを回しているよ。 魂にも脂肪がつくものだな。ギターを弾いているときとはまるで別人さ。 ーーなるほど、それだけギターが五十嵐さんの中で重要ということですね。 五十嵐:そうだね。こいつに恋をしてからまるで他のものに気力がわかないんだ。 ーー恋をしてというと、実際にリアルで恋人などいらっしゃるのですか? 五十嵐:その質問はいつもはNGなんだが、今日は特別に答えてやろう。 俺は全くモテなくてね。ずっと"タマナシ"だったんだ。 "社会"とかいう"肥溜め"に放り出されたとき、一度だけ恋人ができたことがある。ただ、女心は渡り鳥のようなものだ。何年もじっとしてられないのさ。 ああ、思い出したよ。そんな落ち込んでた時だから無理やり明るい曲を作ったんだ。それがRareMetalだったな。 ーーそうなんですね。RareMetal私大好きです。 五十嵐:ありがとう。あの曲は俺がメインで作った。リズミカルで4人のノリを出すのは難しかったな。 こいつは他の曲とは全く雰囲気が違うんだ。俺たちにはこういう一面もあるんだっていうのをぜひ聞いてほしいね。
作詞:辻隼太
作曲:辻隼太 五十嵐慎太
お前に羽が もし生えてたなら きっとそいつは 鈍く光るだろう レアメタルの羽で 羽ばたけるのだろうか? 雲を切り裂く風と 無邪気な雷とさ 旅へ出る かき消されそうな音色を もう一度探し出そうぜ まだ聞こえるか レアメタルのその羽と 奏でたクラクションを 思い出せるだろう お前に羽が もし生えてたなら きっとそいつは 鈍く光るだろう かき消されそうな音色を もう一度探し出そうぜ まだ聞こえるか レアメタルのその羽と 奏でたシャンデリアを 思い出せるだろう 時間が経っても 羽がさび付いても 俺は口ずさんでるぜ 時間が経っても 羽がさび付いても 俺は唄っているぜ 世界の終わりを
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら