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作詞:篠木拓哉
作曲:篠木拓哉
夏が来るはずだった 街に色を焼ける様な彩度を 夏が来るはずだった 風よ連れて来て ホルダーのコーヒーと 透けたブラウスの君 流行りだと知っていてもふらつくハンドル ロングフレア揺らす 裾をぎゅっと結って 濡れない様にたくし上げて "水に入る予定なんか無かった" なんて会話も予定のうち 夏が来るはずだった 街に色を焼ける様な彩度を 夏が来るはずだった 風に乗せて 秋は雲を高く 夏なら触れていた 君の歌も耳元すぎて行く 夏が来るはずだった 胸に色を焦げる様な感度を 夏が来るはずだった 風に乗せて 夏が来るはずだった 街に色を焼ける様な彩度を 夏が来るはずだった 風よ連れて来て 夏が来るはずだった 夏が来るはずだった
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