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迷いくじら
相澤洋平

歌詞

作詞:相澤洋平

作曲:相澤洋平

迷いくじらの唄の旅路は 大きな愛を連れている 寄り添うほどの 木漏れ日浴びて 泥むような恋を続けてる 青い世界と 裏腹の想い 言葉を反響して 生きたけど 曖昧のささやき 迷うべき時に迷うのも 才能のうちと言うけど 毅然と輝く あなたに惚れて また他人を傷つける 細やかな泡で 息をしている 変わりばえのしない世の中で 虹色の光 破片でもいいから 照らしていたいと思うんだ 都会の窓を泳いでるは 若い子供達そよそよと 雲の中を 迷いながらひた走れ いつかまた夢は現れる 西日が登り 特別だった ガラスの壁越えていけ 夜風に響く 宵の鳴き声 静かに揺れてる月の下 蹌踉めくままに 歩み寄れば 望んだ景色さえ 綴られる ドアの閉まる音 遥かな渦へ 響かない時もあったけど 辿り着けない 魅力に惑わされても 戻らずに旅を進めていこう 荒波の向こうへ 待っているは 穏やかな波がきっと 心地よい時間の中で

楽曲解説

迷い迷う迷う人への歌

アーティスト情報

千葉県出身シンガーソングライター 相澤 洋平

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