歌詞

建物の隙間を埋める空　夢見る姿のrainy day 同じ影を持った仲間と　慰め合いながら生きてる 通り過ぎゆく街並みの　つれない風音に 明日の行方も知らぬまま　羊たちは吠える いつになったら抜け出せるの　この世代という名の牢獄から ずっと変わらない物差しで　測られてるよmy life 自分も同じ世代なのに　ゆとり世代を笑ってみたり 言われたことしかできなくて　後の世代を憂いてた 街のあかりが灯るころ　小さな空見あげ 立派な大人になりたいと　精一杯叫んだ 軌道修正なんてできるなかな　空から笑い声が落ちてくる もう一度生まれるのならば　俺に知恵をくれ 他人本願の未熟者世代よ　自分の力で未来を変えろ 逃げ水が心にあるなら　汗をたらして虹にすればいい