
白い砂とロック
相澤洋平歌詞
作詞:相澤洋平
作曲:相澤洋平
古いラジオから流れる恋のメロディー あの頃思い出してる夏 白い砂浜駆け抜けて 君を追いかけなぞった 二人夜の旅 臆病と傲りの狭間で 濁った景色眺めて とろける日々に愛を 溜息をつくように 雑音に耳を沈めて 幸せにあふれてる 扉開けば夏のかげろうだけが ふいに蘇り 滑り込む懐に 海の向こうへ探しに行こう 未来の僕を 君がいないと何か足りない 気分なのさ 波風たてないように 終わらないロックを ベットの上でやりましょう 夜のダンスを 偶然つけられた傷跡 不埒なあなたに酔いしれて 深みにはまっていく頃 余韻を失うたびひとつ 大切なのが誰だか わからなくなってく 愛のささやき 小さな言葉だけが 埋れ木の中 花が咲いている 君の感情は いつも僕を突き動かしてる 舞い降りてくる理想の風景は どこか似ている 永久の夕闇に広がる ロマンスの瞬間を 触れ合うたびにあるべき愛を 失くしてしまわぬよに
楽曲解説
夏の曲を作ろうと思い、茅ヶ崎の海を見ながら作った楽曲 エモい夏感と懐かしい楽曲を是非お聞きください
アーティスト情報
千葉県出身シンガーソングライター 相澤 洋平











