
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:諸喜田明梨
作曲:諸喜田明梨
まだ君の匂いが残る 今じゃ広くなったベットで朝を迎える 幸せそうに隣眠る姿は 幻みたいにいなくなった 夢の中の君は笑顔で つられて僕も笑ったところで目が覚める もう一度目を瞑ってみたけれど 胸が痛くて眠れないや あの時の後悔を やり直せても遅いよな いっそ嫌いになれればこの恋に 終わりを告げることできるのに きっと 声や仕草や匂いも少しずつ 僕ら忘れてしまうんだろう でも今は別れ告げる君の表情が こびりついて離れないや 君の新しい恋人の話 風の噂で聞いて少しへこんでいる 2人の思い出を上書きされるなんて 僕には受け入れられないや 気持ちの伝え方が 他の人より僕は下手でさ 今の人はちゃんと伝えてくれるの? もう聞くこともできないね いつか 次の人と並ぶ日が来ても 君を思い出してしまうんだろう 「さよなら」なんて言われてもまだ心の 中で君が住み着いているの 意外と負けず嫌いなのも 照れると髪を触るあの癖も 知らない誰かに愛しく思われるんだろう 僕だけの君が消えてく きっと 声や仕草や匂いも少しずつ 僕ら忘れてしまうだろうけど 君と幸せ分かち合えた日々を 手放したくないや いつかまたどこかで 君と出会っても 僕ら元には戻れないから 君の背中追うことしかできないけど まだ君が好きだよ
アーティスト情報
沖縄県名護市出身の19歳、シンガーソングライター。 2023年、高校3年生から本格的に音楽活動を開始。 日々生きる中で触れる様々な感情を等身大の歌詞に乗せ、繊細に 時には力強い歌声で聴き手に届ける。











