
歌詞
作詞:Mira
作曲:Mira
朝起きておはようと笑いかければ おはようと笑い返してくれる幸せを なんと表せばいいのかを 知らないまま静かに道を歩いていく 鮮やかな色なんて必要なくて 淡い色に包まれた日常でも はじける泡沫に包まれるように 心地良さを覚えたんだ 雨の音が窓の外 ぽつりと鳴く朝の影 そよ風が頬を撫で 今 足元に道ができる 静かな鼓動鳴り響いて ふらりとその道歩き出す いつか来る終わりなんか 今は全て忘れていたい 夕闇に光る星のような 輝きはいらないから またねと手を振れたならば それでいいんだよ 太陽の光は眩しすぎるから ちょっと曇ってるくらいが良くて 街ゆく鳥の静かな鳴き声に 心地良さを覚えるんだ 茜色に染まり始めて 烏の鳴く夕暮れの道 幼気なその瞳を いつまでも傍で眺めていたい 夜風に吹かれて涙零した そんな時に 手を差し伸べてくれる人が 隣にいること 嵐の前でもいいよ この静けさが このまま永遠に続いたまま 消えてしまいたい ある日の朝 全てが無くなったら まず最初に見つけ出すよ 何処にいるの 何処に行くの 些細な会話を繰り返したくて 静かな鼓動鳴り響いて ふらりとその道歩き出す いつか来る終わりなんか 今は全て忘れていたい 夕闇に光る星のような 輝きはいらないから またねと手を振れたならば それでいいんだよ
楽曲解説
物事にはいつか必ず終わりが来る。 しかし終わりを常に意識し続けることはきっと苦しい。 いつか来る終わりなんて今は全て忘れていたい。
アーティスト情報
ー何気ない日常に彩りをー 名古屋で活動している学生バンドです! 企画やイベントがありましたら声をかけて欲しいです! Gt.Vo. @Miraoriginal_1 Dr. やまと Key. けいと Ba. みずほInstagram→https://t.co/TXSltio4mv











