歌詞

いつからか僕は顔を上げて いつもは止まらない足を止めて 消えない眼差し空に向けた どうしてどうして いつからか僕は夢を見てた 欲とか希望とかいない僕が そこまで行きたいそう思えた そうだろそうだろ 今は行けないよ そんな簡単に触れたら 脆く壊れそうで 笑えば いつだって何処へだって 僕らもう行けるさ 光る星を眺めて 空を越えた航海を 今 まだ 拙いけど この時を紡いでさぁ 進んでく風に乗って ただ ただ 旅の先へ いつからか僕は飛び出してた 届かないものなら目指してない 本気で進んで止まらないから そうだろそうだろ 何処へ行くとしても そんなとこにいたら 弱くなってそうで 笑えば 何だっていつまでも 探し回れるさ 僕らは手を伸ばして 指を指した空高く 今 まだ 満たないけど 行ってやるいつの日か どれだけ高いとこでも ただ ただ 未来求め 自分探しの旅だと そんな事言ってんなよ 己さえ連れていけば どんな暗闇も 今更辞められやしない 僕らが目指した星は 満天の空の中で 今や一番さ 目指す星が瞬く シリウスが光るように 光る星を眺めて 空を越えた航海を 今 まだ 拙いけど この時を紡いでさぁ 進んでく風に乗って ただ ただ 旅の先へ