
歌詞
作詞:阿川 大志
作曲:阿川 大志
いつになくおどけるのは 強がりよ情けなく見せないための いつの間にか持て余していたわがままが 私を振り回す さざ波がそっとこの背をさする様に 「そのままでいい」と笑いかける様で 魔法の様に映える青は 背伸びをいつまでも背伸びをしているみたい 呪いの様に好かれては 浮かれてはその度疲れてたの さざ波はずっとわかっていたみたいに この胸をぎゅっと掴んで離さない 揺れてる音に重ねる様に 零れそうな思いを 私の憂いを 揺れてる音に重なるのに 行方知れずの愛と 足踏みの愛が さざ波はずっとわかっていたみたいに この胸をぎゅっと掴んで離さない 揺れてる程に流れるのに 零れそうな思いが 私の憂いが 揺れてる程に焦がれるのに 仄暗い海に詩う 誰かが残した砂に書いた台詞は 無情にも風がさらっていく 揺れてる音に重ねる様に 零れそうな思いを私の憂いを 揺れてる音に重なるのに 行方知れずの好意と足踏みの愛を 揺れてる程に流れるのに 零れそうな思いが私の憂いが 揺れてるほどに焦がれるのに 仄暗い海に歌う
アーティスト情報
アルバトロスはギターボーカル阿川大志(あがわたいし)ベース中大路雅楽(なかおおじうた)ドラム岸颯馬(きしそうま)からなる3ピースバンドです。 3人は同じ高校の軽音楽部出身で高校卒業後の2022年に中大路が阿川と岸を招集したところからバンド活動が始まり、2024年1月より本格的に活動が始まった。 「お酒を片手に踊れるバンド」をコンセプトにポップスからジャズなどそれぞれの得意な要素を詰め込んだ楽曲を制作しております。










