歌詞

作詞：紬城 伶

作曲：紬城 伶

何をするにも 大した理由は 要らないかもしれないな 怖がって 二の足を踏んだって 私の明日は始まらない 「お前にはできない」なんてさ 雑音みたいな言葉は ディストーションでねじ伏せろ！ マーシャルアンプの電源を入れて エレキギターをかき鳴らす ロックもポップもなんなんか まだ わからないけど 他人の人生に口を挟むなよ ああ なんだかムシャクシャするからさ ビッグマフを踏む！ 痛い言葉も冷たい視線も 目と耳 塞いで 知らないふり 良いか悪いか そんなんじゃなくてさ 好き嫌いがそこにあるだけ 上手になるまで 待ってらんないよ 雑音だらけのメロディ いつかあなたに届くまで 今日もこの声で歌を歌っては ステージの上 夢を見る 背伸びはしなくていいからね 今の私を残せ 思い出は綺麗だ それに囚われないように もう少し 今を愛したい マーシャルアンプの電源を入れて エレキギターをかき鳴らす ロックもポップもなんだってかまわないのさ！ 今日もこの声で歌を歌っては エレキギターをかき鳴らす 私が私であるならば きっと それでいいのさ 私の人生に口を挟むなよ ああ ずっと こうしたかった ああ ずっと 憧れていた 二の足を踏むくらいなら ビッグマフを踏む！