歌詞

夜が明けたらどこへ行こうか 愛と絶望を両手に握りしめてさ 辞めたくなる様な毎日を 涙こらえた夜を 生きる意味(わけ)を探してる この社会(せかい)は今日も残酷で 誰も待ってくれないけど 大丈夫僕らは君の憩いの場所さ 溢れ（こぼれ）た想いも拭えなかった過去も 背負い歩いて行けば 何かが変わるだろう Latata… 夜が明けたらどこへ行こうか 足も怯えてきたけど 指を刺されて笑らわれたとしても この灯火(ひ)は消えないよ 真面目に生きてりゃ見てくれる そいつは誰なんだろうね 僕の偶像なんだろうか？ 色を失った世界には 笑いや愛はあるのかな？ 暖かな優しさはどこへいったのだろう？ 出る杭は打たれ曲がり錆びれて折れる 汚い奴らばっかで嫌気がさしてくる Latata… 夜を越えたら何があるのか 知りたいけど見たくは無い 光る未来を怖がり震えてる 惨めな人間さ 報われない時もあるだろう 大丈夫僕らが君のために この詩(うた)を謳ってる 夜を讃え朝日を君と見たいよ 夢も希望もここにある 友よ過ぎ行く日々には手を振って 未来へ進もうか Latata 煌めく月夜でまた会おう 夜明けはすぐそこさ