歌詞

作詞：あみゅんとじっく

作曲：あみゅんとじっく（アレンジャーkuota）

君の寝息は子守唄のように　聞いていた 今は静か過ぎる左耳　耳鳴ります ラブソングを垂れ流して　塞ぐように 溶け出そうな脳は　今日も悪夢でした 退屈したココロは　自問自答がループする 君からの通知待ちわびて　時間をただただ浪費する 6：30のアラームと同時に　 枕に落ちた流れ星に３回唱えた叶えてよ 君が隣にいた夜も　君が隣にいない夜も　 1人縮こまってぬいぐるみ抱いて寝た夜も もう嫌いになった君の事でさえも　考えてしまったよ　 胸がぎゅっとなったよ 私に伝わる君の体温　感じていた 今は慣れた冷たい左手　痺れています 強引にまぶたぎゅっと閉じて　誤魔化すように 端っこで寝る癖は　今でも直りません 君の居ない余白を　埋めるように寝返りを打つ 息するように呼んだ名前は　秒針に取り残されていく 6：30のアラームは鳴らない　 枕に満点天の川　今夜限りでいい合わせてよ 君が隣にいた夜も　君が隣にいない夜も 時計の針眺めて早く朝を呼ぶ夜も もう忘れられない君の事だから　 考えてしまうんだよ　胸がぎゅっと痛むの もう好きじゃないのだって… 君も好きじゃないから… 君が隣にいた夜も　君が隣にいない夜も