追憶の夏

SHO
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歌詞

作詞:SHO

作曲:SHO

最初から 分かってた やるべきこと 一抹の不安が僕を纏う くだらないプライドと自信が 自分の首を締めてゆく 上手くいかずに嫌になって 雨に曝されて、投げ出して 得られぬ景色を嘆いて そんな僕自身を超えて 降りしきる夕立 アスファルトの熱で乾いた 声枯れるまで叫んだ 二度と来ないあの夏 壊れかけのクーラー 流した涙はもう戻らない いつかまた迎えに行くよ 追憶する、あの夏 いつの日か今年の夏も過ぎ べたつく暑さも忘れていた しょうもない不安に怯えていた 思い出すのはあの子の横顔 不快な言葉、耳ふさいで 現実にふと顔隠して 理想にばかり身を焦がして そんな君も必死なんだ 立ち尽くす雑居ビル 吹きさらしの風に抗う 目が腫れるまで泣いた 大嫌い、あの夏 潰れかけの心と 夜明けまでいたファミレス いつかまた迎えに行くよ 追憶する、あの夏 あの日の夕立 アスファルトの熱で乾いた 声枯れるまで叫んだ 二度と来ないあの夏 過去は決して戻らない だけど心には残ってる 声枯れても叫ぶよ あの夏の、あの僕に 追憶する、あの夏...

アーティスト情報

休日に曲を作っています。 聴いてくれると嬉しいです。

shea

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