歌詞

作詞：ひなめろ

作曲：ひなめろ

ただ笑い話にすら出来なかったよね ごめんごめんいいよの淡白な小説 貴方は約束守らなかったのに 律儀に守ったのバカみたいだね 最後に踏んだカーペットは ひんやりと冷たく これからの人生、赤いカーペットからも 弾き出されたよ 腫れるまで噛んだ口内炎 じんわりとあっつい 情景描写覚えてない恋 小説にならない。 ただ笑い話にすら出来なかったんだ 思い出とやな事 書き出してみようが 話したことなど覚えていないんだ 好きだった事以外 忘れてしまったよ お話しが出来ずに経った時間 肌に食い込んだ爪の跡、 貴方以上にダラダラ汗かいて 喉に詰まった言葉を吐く 最後に言った言葉って ずっしりと重たく リビングにひいた2色カーペットから 弾き出されたよ 腫れるまで泣いた目元 じんわりとあっつい 情景描写思い出したけど 言葉思い出せない。 ただ笑い話にすら出来なかったんだ 覚えている限り 書き出してみようが 台詞を1つも 覚えていないんだ 好きだった事以外 忘れてしまったよ まるで小説の様だった 私たちの全てを 本気で小説にしてやりたくて ペンを握りしめていた きっと小説になんないが 私は覚えている 何度貴方を唱えば良いだろう マイクを握りしめている 笑い話にすら出来なかったんだ そりゃそうだ私は 真面目に話してる 何度も貴方を夢見てしまうんだ 好きだった貴方を 覚えているんだよ ねぇ。 覚えていないけど覚えてる 覚えていないけど覚えてる 覚えていないけど 覚えていないけど 小説にならない2人は 記憶に残らない2人は