歌詞

作詞：優雅

作曲：優雅

ラストオーダー過ぎてしまえば　 当たり前の喧騒も静まった　 あなたと夜に溶けてしまいたい　　 じんわり過ぎてく時間に　 ぼんやりと視線が揺れる 汗ばむグラス越しに重ねる手が滲む　 最後の電車が遠くへ去った あなたの心に10秒どうか　 私を描いてみてよ 人生最大の勝負はここから　 酔ったふりは卑怯かしら Shall we danceで　もっと　 あなたと踊りたいな あなたとのすべてを私とで描いて Shall we danceで　もっと　 あなたといたいな 眠いなんて言わないでよ　ねぇ 1 2 3であなた起こして　 あなたの気持ち背負ってもっと 生きるから だからもっと側にいてよ　 ぎゅっとそっと　近づいて　もっと ねぇ　ねぇ　ねぇ　踊りたいよ 真っ白なシーツに 見慣れないあなたの横顔 ずっと手を握っていてくれてたのね じんわりと混ざる温もり　 ぼんやりと蘇る記憶 曇った鏡越しに確かな証があった お別れのベルまで30分　 二人だけの貴重な空間 あえて早めに切り上げるから あなたの傍にもう一度　 私を引き寄せてね Shall we danceで　もっと　 あなたと踊りたいよ さよならの時くらい私だけ想って Shall we danceで　もっと　 あなたを見ていたいよ 去り際に「またね」って　 名前呼んで 抱きしめて ねぇ 1 2 3って目と目があって　 あなたとステップ揃えて もっとエスコート　 握った手はギュッと絡めて　蜂蜜のように甘くね 友情と愛情の天秤がDancing 踏み込めば壊れる音がなった 失うのは　ああ怖いけど Shall we danceで　もっと　 あなたと踊りたいな あなたとのすべてを私とで描いて Shall we danceで　もっと　 あなたといたいな 手を繋いだら離さないでよ　ねぇ 1 2 3であなた起こして　 あなたの気持ち背負ってもっと 生きるから だからもっと側にいてよ　 ぎゅっとそっと　近づいて　もっと ねぇ　ねぇ　ねぇ　愛してよ