
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:志賀光太郎
作曲:志賀光太郎
隙間風の香りが消えて あの六畳間の部屋の窓際は 人々見ていたあの浜の 羽ばたき 覚えたてのカモメ 何度も日々を嘆いて 羽ばたこうとするけど 何にもわからないまま 侮辱の連続におしたえる 今年も夏が過ぎ 羽ばたき忘れたカモメのように きっとこの感情 今だけなんだ 砂まみれさ ほら笑ってよ 今年も夏が過ぎ 思い出すら覚えていないけど きっと黄昏の大空の向こう いってみせる つれてってみせるよ 醜い羽ばたき 飛び立つこの空 見える世界は 広く感じてた かえるは井の中 カモメは船上 その大海は ちっぽけだった 人々地に足 つけて進んでる 行き着く先は 見えてないだろう だからもっと これよりも高く 飛び立つ先を 見て 今年も夏が過ぎ 羽ばたき忘れたカモメのように きっと黄昏の大空の向こう いってみせる つれてってみせる なにがだめで なにがいけない? 全部わかってる つもりで なにもわからない じゃあどうすればいい? 教えてくれても いいだろう 今年も夏が過ぎ それでも夏が過ぎ 自分らしく飛んでるあのカモメ きっとこの感情 今は捨てて 飛び翔かけるのさ ほら笑ってよ 今年も夏が過ぎ 隙間風が思い出させてくれる きっと黄昏の大空の向こう いってみせる つれてってみせるよ
アーティスト情報
あなたの痛みをこの音に託して エモーショナルハードロックバンド Vo./Gt.しがこうたろう Gt. 炎樹 Ba. Kura











