送信中
一人一人の世界が、その人自身が主人公の小説のようなものだ。 そのすべてが尊くて、そのすべてが重なってひとつの世界になる。 ひとつの大きな物語。 儚いけれど強く。 いつかあなたの世界もそっと光るだろう。
作詞:Aogiri
作曲:Aogiri
ある日君からもらったものを 何処かに落としてきてしまったみたいだ それは愛情の類、心の地図 僕は荒野で迷子あるいは漂流者 孤独が怖くないというのはただの強がり だけど孤独だから君を感じられる 君はこの世界に色をくれた 小さな勇気ひとつ心にくれてた 君が世界の中心で笑える様に 僕はその世界を言葉で繋ぐよ 君と僕は違う日々を生きる けれど どこかは重なって 同じ空を眺める ある夜やけに星が瞬いて その瞬間を心に焼き付けた それが永遠であって 心の道標 僕は6畳間の詩人あるいは狂言者 知らないことが怖くないなんてことはない 君がそれをくれた 何か変わる気がする 君が世界の中心で泣ける様に 僕はその世界の片隅で守るよ 君がたとえ今 暗闇の中でも それは誇るべき人生の1ページだから 君は君の世界の主人公だから それこそ物語を始めるための 僕は僕で違う物語を生きて その中で僕ら出会えたんだ 君が世界の中心にあれるように 僕は僕の世界の中心を探すよ たとえ全てを理解できないとしても どこかは重なって ひとつの世界になる いつかたどり着く物語の果てで 君と僕の世界がそっと光りますように
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら