歌詞
作詞:Aoi ハルヒ
作曲:Aoi ハルヒ
誰もいない丘の上なんてなくて 穴場のスポットは 人で埋められてる 二人だけの場所なんてない この夏に二人の場所はない ただそれでもいいと思える 夏で繋がれる今がいい きっといつか離れる手を 今は握っていたい あなたの瞳に花火が 映ってなくて寂れてて 俯くなって花火が上がって その夜空の火の粉が こっちまで飛んできそうだね 永遠はいつの夜もない 今夜もまた然り あんなに楽しかったのに 揺れ動く今から大人に 枯れていくのではなく 咲いていたい あの花火のように 瞳では収まらない花火 きっとこれが最後の夏の日 歪んで五角形になってく花火 本当のことを言ったあの日 あなたの瞳に私が 映ってなくて見上げてて そんな僕ら照らすように 花火が上がって あの夜空の火の粉が こっちまで飛んできそうだね そうだね あの花火の火の粉が こっちまで飛んできそうだね
楽曲解説
2023年8月2日、14曲目にリリースした曲です。夏の元の二人の孤独や淡さを書きました。このストーリーや音楽を今夏だけではなく、幾つもの夏に味わってもらいたいと思っています。今作も作詞作曲編曲レコーディングジャケット作成など一人自室で行いました。まだまだですが、その時々の自分のできる限りの最高のものを作っています。レーベルの方、音楽関係者の方、僕をどうか拾ってください。
アーティスト情報
Aoi ハルヒと申します。ベッドルームアーティストです。病気でリアルな活動は今までできていませんが、自室で一人作詞作曲からジャケなど一人でやっています。音楽などでたくさんのものを多くの人へ届けて、受け取ってもらいたいと思っています。そのために今は事務所やレーベルに所属すること、メジャーなアーティストを目指しています。よろしくお願いします。 略歴 2018年の高校1年の夏、Aoi一人軽音部という名前でドラム歴2ヶ月、ギター歴半年、ベース歴1年半でX JAPANの楽曲で全パート弾いてみた動画でYoutube活動を開始。当初の目的は、僕自身が変われない絶望を味わったことから、下手な自分の演奏が上手くなっていくところを見てもらい、変われる希望を感じてもらうことでした。 2020年に歌も始め、同年きっかけがあり、書き溜めていた歌詞とともに楽曲制作を開始。 2021年に自作曲の自主リリースを開始。 現在はSNSでの弾いてみた、歌ってみたや自作曲の作成とサブスク等音楽配信サービスへ自主リリースをしながら活動しています。










