
歌詞
作詞:サンシロー。
作曲:サンシロー。
階段の向こうには 青い海と大きな空 見えなくなってしまった 遠い空の向こう側 知らない街を歩いて 自分自身を探して 恥ずかしくなっていつも 同じ道を歩いた 初めて出会った温もりが 冷たい指の先を結んでくれた 朝 目覚めて 見ていたものは 変えたくない 自分だったのか 青空の向こうには 春風吹く暖かさ 取らなくなってしまった 連絡の先には 懐かしさを感じた その気持ちと裏腹に 寂しさ押し殺して 携帯を投げ捨てた 変わっていく環境には まだ慣れない自分をずっと胸に嚙み締めた 朝 目覚めて 見ていたものは 変わりたくない 自分だったのか 変わりゆく季節に ついていくのがやっとで 足取りが重くなる 生活の支えに 君がいてくれた それが大きな力に ギターを持って歌うよ いつもいつも ありがとう 朝 目覚めて 見ていたものは 変えたくない 自分だったのか 朝 目覚めて 変わりたくない 自分だったのか
楽曲解説
青空。蒼い海。育った街と新しい街。変わっていくものと変わらないもの。 あの日、見たものを曲に表しています。
アーティスト情報
「Non fiction」ボカロ▷ https://t.co/cVYbFB8Ui5











