歌詞

作詞：佐藤優彦

作曲：佐藤優彦

どんな夢理想だ シワに挟まる芽を摘み慕って 地を這う音ばっかすがりたい 満たして欲しいだけ とんだ夢野望だ シャツのボタン未だかけ違えて 戻れぬ過去ばっか憂う 目を逸らしている 何回目とばっちりだ もう人生なんて諦めた方がマシだ そういう事ばっかいつも歌って立っている 最近の流行りは嫌 もう観念して前に倣うつもりが どういう事なんだいつも右も 左も何も信じれないように 伸びて見えた喧騒と なれない使えないもがく足枷を 外したこの先は 想像なんて待って もっとちゃんと感じたいでしょ？ だんだんと火照って どんな音鳴らしたいのよ 何回だって言って そんなん大人じゃないでしょう？ 後悔+悲鳴で これしかないって劣等感で 商談既に踏破 情けない叫びが地を揺らして 肌かすめる冬夜 痛い違いわかっているんだって ついた嘘落としたな 白と黒の隙間に逃げ出して 眩しい物ばっか掴めないって 想像なんて待って もっとちゃんと感じたいでしょ？ だんだんと火照って どんな音鳴らしたいのよ 何回だって言って そんなん大人じゃないでしょう？ 後悔+悲鳴で これしかないって劣等感で 土壇場の「H・E・R・O」でもいりゃ 僕自分自身がヒーロー 添わす指淡い期待 まだそれに絡み合う倫理 理性飛ばす己を成す他者を貶す あわよくば君をものに 皆々様people like us ビックな期待goin' on 砂になって悩んで 踏みつけた現状と 無機質な朝を遠目に なりたい掴みたい また会えたなら オトの音を感じろ 想像なんて待って もっとちゃんと感じたいでしょ？ だんだんと火照って どんな音鳴らしたいのよ 何回だって言って そんなん大人じゃないでしょう？ 後悔+悲鳴で これしかないって劣等感で