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作詞:木村行紀也
作曲:木村行紀也
揺れ動いた焦燥は 憂いを含んだ代償に って 誰もが似たような感情で それを知る僕はまた 嫌になる 自由を持った少年は 謡唄いの青年へ 温もりに気づく事ないが 傷みを知る術は身に付いた それでもいいと人は云う だから 綺麗な嘘で塗り固めた 今は誰かと交わす言葉さえも 耳を塞いでしまうような物だけど 貴方だけに届いて欲しいと願う 僕が見てきた世界を貴方に届けて行くんだ 語られ続ける物はなんだ 与えられ過ぎてた日々を問うか 答え無い探す意味ってなんだ 彷徨い続ける軌道 ふいに吐いた言葉だって 刺さっても笑って日々を過ごすよ だって、そうじゃなきゃ 僕らは足を竦めてしまう 優しい愛で塗り固めて そして 僕が貴方を救い出して この世界で唯一の居場所になるから 誰より高くへ飛んでいけ 君が頰濡れる意味に迷わぬように いつもより優しい愛を謳う 少しでも安らかに眠れるように いつもより優しい愛を謳う 貴方が温もりに気づけるように 守らなきゃな 今 紡がなきゃな 今 この手で 優しい愛で 塗り固めて それは それは 僕が見てきた絵空事で 終焉を迎えてしまうようなものじゃなく 貴方だけに届いて欲しいと願う 僕が見てきた世界を貴方に届けて行くんだ
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