歌詞

作詞：髙橋奏人

作曲：髙橋奏人

やさしさの意味なんて知らないけど あなたを見てるとわかったような 私とあなたの間にある 奇跡のような光が 誰かの痛みなんて知らないけど あなたのなら背負って歩けるの 私のと合わせて分け合って ここまでやってきたの ふたり手と手つないだその日から いくつの言葉を交わしたのかな 私たちほら器用じゃないから 明後日の方投げちゃったりしてさ それでも明日をちゃんと迎えて それから明後日迎えに行って 明々後日はどこへ行こうかな これからどこまでも行けるかな そうやって折り合って寄り添いながら ここまでやってきたの だからふたりだけの答え探そうか 愚かだとか笑われようが誰にも理解されなくても あなたとなら生きていけそうだ こんな夜は絶対だとか永遠とかを信じてみたくなる あなたの顔を思い出したら自然と涙がこぼれました また涙がこぼれそうな夜はあなたの顔を思い出したよ まだわからない今日は飲み込んでいつか分かりあう日まで だからふたりならばどんな悲しみも 意味も日々も関係ないよ きっとただそこにあるだけの あなたとなら辿り着けそうだ いつかどこか振り返れば あの頃から何も変わらない いつの日か私たちの最期の日迎えたとして 私はきっとありがとうより ごめんねの方が多くなるけど そしたらさあなたはきっと 別にいいよと笑ってくれるから そしたら私は言える あなたに言える ありがとうと ふたりだけの答え探そうか 愚かだとか笑われようが誰にも理解されなくても あなたとなら生きていけそうだ こんな夜は絶対だとか永遠とかを信じてみたくなる