歌詞

作詞：山田智之

作曲：山田智之

midnight dancing boys and girls 君の姿に ときめいてしまったら時間は止まる midnight dancing boys and girls we don't need sing a song 冷めてしまったあの頃の輝きはどうしたって それは何かしらの悔しさに変わるの？ 時には冷たいことも言うべきだと思っても それが誰のためになるってずっと背負うの？ 等身大の気持ちをずっと抱えていくけど 一切合切もう振り解いて飛び出してしまう前に midnight dancing boy and girl かじかんだ指先を 温めあったら思考はゆらぐ 本当の気持ちはいつでもここにしまって ある日突然ふいに今胸を焦がすの　 もういっそ恋をしなくても 誰も責めたりなんかしないでしょ 繰り返す地獄のはざまでゆれるだけ でもこの思いを抱えて 一心不乱に叫んでみたいの あの頃のように 実寸大の凶器を隠し生きていくように 一刀両断してこの先の道を照らすように midnight dancing boy and girl 訳ありの二人は 時だけが流れて季節が終わる 冬が来るたびに 君を思い馳せるけど この季節の変わり目に 飛び込んで仕舞えばほら midnight dancing boy and girl 新しい季節が 始まってしまったら僕らは二人でゆれる