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作詞:ジモン
作曲:ジモン
小さなアパートは 家具を蹴飛ばして 白く濁る壁に いくつも傷が残ってた 晴れた土曜日の 穏やかな朝は シャワーに怯えた目で 毛布の上でいばってた 潤んだ空は 遠くに月が見える 突然すぎた午後に 縮こまった身体で 微かに震えながら ずっと待っていてくれたのに 年の瀬過ぎたときに 硬くなった身体は 柚子の香り漂い ぎゅっと幸せを抱きしめた 堪えきれずに 嗚咽をあげた 夜は更けていく 小さなアパートは うまく潜んでも すぐに気配に気付き 大きな声が響いてた いつも騒々しくて 無下に拒んでも いつの間にかぽつん パジャマの上で眠ってた 冬のサインは 歪な形をしてる 突然の静けさに 寒くなったアパートは 今は取り壊されて 別れの場面を隠してる わかっていたはずなのに 新しい部屋の中で パジャマのままで一人 声が響くのを待っている 堪えきれずに 嗚咽をあげた 夜は更けていく
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