歌詞

作詞：Yasukura Shuntaro

作曲：BALTWEED

３・４でスタートして 走り出したレースは 誘惑が多すぎて まともに走れない 蹴落として勝ちになる このレースのルールは どこか馬鹿げて 嫌気が差してる 止まったって景色は変わらないなら 覚悟して走るしかないんだ 夜景が見える街のどこかにゴールがあるか眺めてみれば 光ってる街灯を越えて新しい街を 走り 抜ける 止まることは許されない 中盤のレースは スピードを緩めたら いつの間にか抜かされる 助手席に乗せると 急にコースは変わって 安定なんかしない ダートコースのはじまり 抱える物が多くなっても 険しい道はまだ続いている クラッシュしそうなコースを経て辿り着いた直線を見れば 近づいてる抜かされる瞬間を期待して走り続けてる たどってきたルートを振り返れば 複雑なコースばかりだ アクセルを踏み走り続ける誰にも求め られなくても ゴール手前で観客がいればレースは語り継がれるだろう