歌詞

作詞：Yasukura Shuntaro

作曲：BALTWEED

ライトは消されて　開演の時間だ 階段を上って　空気を確かめる エンジンは最高潮　銃声がスタートの合図 いつの間にか催眠にかけられて 気づいた時には手遅れだ その誘惑に乗っていくなら 危険はつきもんだと知っておきな 部屋に飾られた絵画には今になっても額縁はないのに それがいいんだ好きなものをこの先も書き足せるから だけど今じゃ自慢できる上品な物を探して回って歩いてる 階段を下って　ロウソクにを火つける 暗闇が灯され　向かうべき場所へ 砂漠の中にオアシスがあるように 不気味なこの中でも女神はいる 惰性になった今を抜け出したいなら 批判を受ける覚悟をしておきな 綺麗に撮れた写真にだって映れない部分がまだあるから 見なくていいんだ 人それぞれしまっておくものがその中には だけど今じゃ隙を見つけひっぱりだして暗闇で笑っている いつの間にか催眠にかけられて 気づいた時には手遅れだ その誘惑に乗っていくなら 危険はつきもんだと知っておきな 部屋に飾られた絵画には今になっても額縁はないのに それがいいんだ好きなものをこの先も書き足せるから だけど今じゃ自慢できる上品な物を探して回って歩いてる