歌詞

作詞：るち

作曲：るち

恋の初心者の僕は 恋の形など知らないのに 君が置いてった香水 タバコふかしながら夜な夜な 君の事思うんだよ 明日からまた会えるよって 日常茶飯事もうその言葉は飽きた 窓辺から差し掛かる光のよう 君の笑顔ずっと光らせてたいな 君の姿が線香花火のように どこか遠くに落ちていく いつかまたこの空で 果てしなく想ってるから 悲しいこと　苦しいこと 何が起きようと構わず 流れていく人並みに 押し潰されそうになっても 過去のことは無視して 前と上を向いてさ　 進んでいこう どんな時も君がずっと 頭のどこかにいて 寂しいけど　離れたくないけど やっぱ君じゃなきゃダメだよ 寂しい日々続いていく また君の声がして 一分一秒大切に 自分自身を信じてさ いつの日かまたここで くだらない話して 灯火がない空見上げて 大好きだったなとか言っても 君はどこにもいない 君はどこにもいない