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歌謡曲の雰囲気漂うメロウな前作「人工衛星」とは打って変わって畳み掛けるような迫力のビートと連続するブレイクで疾走する仕上がりとなっている。 大胆な不協和音や、鬼気迫る演奏が印象的であるが、BELL-FLOWER JAM特有の繊細な歌詞の世界が潜んでいる。
作詞：BELL-FLOWER JAM
作曲：BELL-FLOWER JAM
気がついたことは 単純な事さ 溶けて散る前に 火を灯したなら くだらない 日々も 少しはマシ キャンドルライト…僕の淡いLIE キャンドルライト…君に見えるかい？ 人混みの中で 狂った真夜中 狭い部屋の中 キャンドルを立てた 蝋が滴り落ちていく キャンドルライト…僕の淡いLIE キャンドルライト…君に見えるかい？ キャンドルライト…騙し続けて キャンドルライト…導いてくれ くだらないつまらない意味がない 僕の人生も 無いよりマシだろう？ キャンドルライト…僕の淡いLIE キャンドルライト…君に見えるかい？ キャンドルライト…騙し続けて キャンドルライト…導いてくれ
2018年6月3日,熊本にて「Charlotte」（シャーロット）名義で結成. Love&Bluesを信条に時代と逆行しつつも新しいネオレトロなサウンドを鳴らすロックンロールバンド. 2021年1月8日ゲリラワンマンライブ「Blooming」にて新バンド名「BELL-FLOWER JAM」(ベルフラワージャム）発表.さらにこの時代への挑戦状となる1曲「人工衛星」を発表.
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