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僕は空
BAD ATTACK

歌詞

作詞:野村秀直

作曲:BAD ATTACK

僕は空 眠りたくなくてずっと音楽を聴いてた夜が カーテンの向こう側朝に変わる 誰かが落とした寂しさの雨粒で出来た水たまり 今日最初の光を集めてる コンビニの前のゴミ箱に溢れそうなほど捨てられた もういらなくなったもの達が眠りもしないで まだ何かやりたそうにざわついてる まっすぐにのびた通りにはまだ誰にも踏まれてない 真っ白な時間が積もってら そこに大きな音たてて始発のバスがやって来た 憂鬱も希望も積み込んでく 季節を変えにやって来た温かい風強く吹いて いろんなこと吹き飛ばしてく街を ちょっと古くなった夢を大事そうに抱えながら 新しい今日に向かって歩いてく男が まだ誰も知らない歌口ずさんでた すべての嬉しさも悲しさも もっとずっと大きな音で鳴らせばいいさ モザイク模様のレンガを踏み鳴らし進んで行くんだ その音はリズムを刻み始めて 行き先を知らない気持ちも立ち止まったままの想いも それぞれのステップを見つけて踊り始めるよ まだ何もこの向こう知りやしないんだってこと ポケットにつっこんだ手のひらの中握って 始まりでも終わりでもなく 今を歩き続けていく 僕は夢 僕は歌 僕は空

楽曲解説

2nd album『DANCE』収録

アーティスト情報

東京を中心に活動するロックバンド、パンクバンド、ライブバンド。

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