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私自身が愛するフォーク・カントリーの伝統的なリズムに乗せ、家を出よう、街を出ようなどといった、ちょっと青臭い歌詞でもって近年失われつつある、ある種ステレオタイプな若者像のイメージを歌いました。 録音するに際してアコースティック・ギターの音色をジャキジャキと小気味よいかんじで「立たせて」録音したかったのですが、最終的にはバンドサウンドにとけ込むようなイメージになったかなと。 僕もそろそろ家を出なくてはなあ。
作詞:平松稜大
作曲:平松稜大
僕が君にしてあげられることはなにもない 傷ついた心を抱えたまま 空はまた少しずつ夏へと変わるのに いつまでも雨模様のきもちで 理由ばかり考えているうちに 老いぼれてしまうから どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう ラララ・・・ もうじき朝焼け一番列車が出る前に まだ少しだけ時間はあるから仕度して いますぐにでも部屋の窓から抜け出すんだ ぐずぐずしていられないんだよ 本を一冊にアンティークのカメラ かばんに詰めてギターを一本 どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう ラララ・・・
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