
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:平松稜大
作曲:平松稜大
僕が君にしてあげられることはなにもない 傷ついた心を抱えたまま 空はまた少しずつ夏へと変わるのに いつまでも雨模様のきもちで 理由ばかり考えているうちに 老いぼれてしまうから どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう ラララ・・・ もうじき朝焼け一番列車が出る前に まだ少しだけ時間はあるから仕度して いますぐにでも部屋の窓から抜け出すんだ ぐずぐずしていられないんだよ 本を一冊にアンティークのカメラ かばんに詰めてギターを一本 どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう どうしてなんて考えちゃいけない 今夜町をでよう ラララ・・・
楽曲解説
私自身が愛するフォーク・カントリーの伝統的なリズムに乗せ、家を出よう、街を出ようなどといった、ちょっと青臭い歌詞でもって近年失われつつある、ある種ステレオタイプな若者像のイメージを歌いました。 録音するに際してアコースティック・ギターの音色をジャキジャキと小気味よいかんじで「立たせて」録音したかったのですが、最終的にはバンドサウンドにとけ込むようなイメージになったかなと。 僕もそろそろ家を出なくてはなあ。
アーティスト情報
アコースティックサウンドを中心にしたフォーク・ロック・歌謡バンドです。 平松稜大(Gt.Vo) / 和泉眞生(Gt.Vo) /【卒業】木村(Dr.Vo) 2015年、平松とその他メンバーで結成。2017年に木村が加入。2022年に木村と入れ替わりに和泉が加入し、いまの編成に。ライブ時はサポートメンバーを入れての演奏も活発に行う。 2022年、初のオリジナルフルアルバムとなる「たけとんぼ」を曽我部恵一主宰のROSE RECORDSよりリリース。ライブや配信を中心に活動を行っている。












