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若い若いと言われながらも、誰しも平等に歳をとるもの。 いつかは体や心も歳をとってゆくし、夢も遠ざかってゆくような…そんな気がするのです。かといっていじけたり、あきらめたりしないで、前を向いて生きていかなければ。 そんな思いを自戒をこめて歌にしました。2017年1月ごろ録音。 今はもっと上手いんだぞ!!
作詞:平松稜大
作曲:平松稜大
明日になれば 春と夏の光が 秋と冬をこえて 山を越えてくるように 明日になれば きっとよくなると ゆびおり数えていた 月日に追いこされて 季節がめぐるごとに 通り過ぎてゆく 風が吹くごとに 遠ざかってゆく 思い出が舞い上がる砂ぼこりに消えてく あたたかな日差しにかすんで見えなくなる 僕がのぞんだ すべてのことは あなたが風に 流してしまった 国道にそって いったいどこまで 季節が音をたてて 転がり始めている 季節がめぐるごとに 置き去りにされたように 風が吹くだけで 飛ばされそうな思い出を 思い出が舞い上がる砂ぼこりに消えてゆく あたたかな日差しにかすんで見えなくなる 若かったころは 若さをもとめもせず 青い春の終わりに くやんでいたけれど なつかしい日や 人を思いながら 振り返るのにはまだ 早すぎるらしい
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